【マリメカ埼玉開発報告】 業界初!SEADOO専用 ハイボルテージイグニッションコイル 開発最終段階!埼玉県伊奈町 マリンメカニック埼玉 技術開発部 島岡智樹 TEL:048-872-7400
マリンメカニック埼玉店
【マリメカ埼玉開発報告】 業界初!SEADOO専用 ハイボルテージイグニッションコイル 開発最終段階!
埼玉県伊奈町のジェット屋さん マリンメカニク埼玉 技術開発部 島岡智樹です!
【マリメカ埼玉開発報告】 業界初!SEADOO専用 ハイボルテージイグニッションコイル 開発最終段階!
第一弾の開発報告からすごく多くのDMと反響を頂きまして誠にありがとうございます。
現在、マリンメカニック埼玉っで開発している、ハイボルテージイグニッションコイルは
自動車が好きな人yあカーレースでは、ECUのプログラミングよりも人気のチューニングアイテム
純正のイグニッションコイルと交換するだけで、低速域のトルクと高回転域の出力をアップする効果があり
SEADOOの滑走状態(プレーニング)にトルクで入り、6000rpm以上の領域で出力をあげることで
すべての領域でトルクを感じスピードに確実さが加わることでより高い走行フィールを手に入れることができます。
自動車好きの人が見れば、この車のイグニッションコイルといっしょだね?
っと思われると思います。
しかし、SEADOOはトランスミッションが無く1800rpm~8000rpmデフォルトのエンジン回転数を使用します。
この異常な回転域で一次コイルの出力を上げて安定させるには壁があります。
そこで、SEADOO専用に回路を見直し現在テスト中なのがこちらになります。
一次コイルの流動電流を二次コイルに発生させたスパークをタペットカバーに逃がす。
タペットカバーにシールガスケットはブチル系ゴムでエンジンブロックに絶縁体
タペットカバーを止めているボルトにもブチル系ゴムの振動を吸収するゴムが絶縁体
この絶縁体があることで、イグニッションコイルから発生する電子ノイズと地場を防ぐことができる事に着目し
さらに全回転域で一次コイルのスイッチングを確実なものにするためにアース回路を増設しました。
この増設したアースは純正のイグニッションコイルのノイズアースと一緒にタペットカバーに取り付けるこちで
シリンダーブロックをジャンクションとしたアースにつながります。
この接続方法で、アースの電位が安定し、スパークをより安定されることができるようになりました。
SEADOO専用 ハイボルテージイグニッションコイルの発売までもうしばらくお待ちください。
【SEADOO専用 ハイボルテージイグニッションコイルを開発している企業】
有限会社ショウエイエンジニアリング マリンメカニック埼玉 技術開発部 島岡智樹
〒362-0806
埼玉県北足立郡伊奈町小室6930-1
TEL:048-872-7400 FAX:048-872-7401






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